ノーコード開発はじめました

10月から転職し、覚えることも本当に多くてバタバタしていました。

バタバタというかできると思っていた仕事が思うようにできなかったり、想像していたよりも様々なところでギャップがあって、自分のリズムが保てなかった感じです。

本当に余裕がなくて、もともとそんなにブログを書かない方だったのに、さらに全然書かなくなってました。笑

 

しかし新しい職場での出会いは自分にとって本当にたくさん刺激がありました。

若い人が多い会社である分、活気があってみんな夢と野望に溢れています。私も「やりたい」と思っていたのに、なかなかやらなかったことにチャレンジしようという気持ちがむくむくと湧いてくるようになりました。これだけでも転職をした意味があったと思います。

 

私はもともと自分でアプリを作ってみたいと思っていて、そのアイデアまであったのですが、コーディングを覚えたりなどはとてもハードルが高く、以前少しスクールで勉強をしたものの、どうしてもそこから先の一歩が踏み出せないままでした。

 

最近、Adaloというノーコード開発ツールに出会い、これでアプリを作ってみています。ノーコードというだけあって、本当に一切コードは必要なく、直感的にアプリを作っていけます。データベースの設計はちょっと考える必要があります。あとはUIの遷移がどうあるべきかというユーザビリティが考えられればOK。Webアプリはそのまま作れて、AndroidiOS向けのアプリも作れるみたいです。(ここまではまだやってない)

これまで長年やってきたプロダクトマネージャーという仕事の知識を活かして、いろいろ作ってみようと思います。

 

無料で始められますが、保存できるレコード数が50行までとかなり制限があるのと、WebアプリではなくAndroidiOSのネイティブアプリでリリースをしたいと思うと課金が必要です。いうても年間約5万円からです。趣味でやる分にはまぁこんなもんかって感じ。

 

もうちょっといじくってまた感想を書こうと思います〜。

 

www.adalo.com